work with Pride 2018
Conferenceカンファレンス
work with Pride 2018
第7回目を迎えたwork with Pride 2018は、プレセッション「LGBT基礎編」を、7月20日(金)に福岡会場(野村證券株式会社 福岡支店)、8月17日(金)に札幌会場(野村證券株式会社 札幌支店 )、9月3日(月)に東京会場(シスコシステムズ合同会社)、9月7日(金)に大阪会場(野村證券株式会社 梅田支店)、全国4都市にひろげて開催しました。
世界的なカミングアウト・デーである、10月11日(木)には、オープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷内の「BASE Q」にてカンファレンスを実施。メインセッションでは、経済評論家の勝間和代さんからは基調講演を、東京大学名誉教授/日本文学研究者/国文学研究資料館長のロバート キャンベルさんからはメッセージビデオをいただきました。東京2020をテーマとした経営者パネル、様々な立場から語る当事者パネルに続いて、「組織内の風土づくり(アライ、当事者ネットワーク)」・「全国・地方への取り組み展開」・「同性パートナーシップ制度」・「トランスジェンダーへの配慮」という4つのテーマのもとサブセッションが行われ、会場の来場者を含めて非常に活発な議論が展開されました。
「PRIDE指標2018」表彰式では、ゴールド・シルバー・ブロンズの受賞企業に加え、計10社に対してのベストプラクティス賞が発表され、LGBTQと職場に関する先進的な取り組みが幅広く紹介されました。