【日本オラクル株式会社】管理職向け研修

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【日本オラクル株式会社】管理職向け研修

日本オラクルでは、LGBTQ当事者社員とのダイアログの中で「人事制度を導入しても管理職に理解がないと利用できないので、管理職向けの研修をしてもらいたい」との意見があり、
研修会社と社内の当事者・アライコミュニティ、人事で議論を重ね、ロールプレイを含む、自社の業務に近い形の研修内容にまとめた管理職向けの研修を行いました。

【対象】
全管理職

【形式】
集合研修

【研修内容】
アンコンシャス・バイアスとLGBTQ 全3時間

前半90分で、誰もが持つ無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)について学び、自分の中にも無自覚に偏見があることを理解してもらい、後半の90分で、多様性のなかでも見えない少数者という観点からLGBTQにフォーカスし、LGBTQの基礎知識、社内で挙げられている当事者からの声などを聞いた後、2人組に分かれ、「部下からカミング・アウトされた」「同僚からカミング・アウトされた」という2ケースで、それぞれカミングアウトする側、される側を体験し、言われて嬉しかったこと、嫌だったことなどをフィードバックし合います。

【ポイント】
当事者・アライコミュニティが実施した無記名アンケートの結果など、自社内のセクシュアルマイノリティの見える化を行い、数字や声として伝えることで「自分のチームにもいるかもしれない」という前提でセミナーを受けてもらう。

ロールプレイングの時間を丁寧に取ることで当事者の気持ちを理解し、また実際にカミングアウトされた場合をよりリアルに感じてもらう。

【研修後の効果】
研修の効果として、研修参加者からセミナー前後で、LGBTQの同僚と働くことに対しての戸惑いが大きく改善したと反響をもらいました。