Pride Monthを通して、一人ひとりの毎日の日常にある意識が変わり、社会自体を変えていく動力になることを願っています。work with Pride も、引き続き頑張ります。参画企業をはじめ、ご協力いただいている皆さん、いつも、ありがとうございます。

日本において多様なマイノリティがビジネスリーダーとして選ばれるEYを誇りに思います。EYのパーパスである「Building a better working world」のもと、日本における同性婚の実現、多様な性の在り方に寛容な社会を目指していきます。

NTTグループでは性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく働くことができる組織と社会の実現をめざし、同性パートナーへの制度適用、理解醸成セミナーやグループALLY会の開催、イベント参加等、LGBTQに関する取り組みを推進しています。

ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループは、あらゆる人がいきいきと活躍できるために、性的指向や性自認などにかかわらず、多様な価値観を尊重し、社員と共に、より一層ＬＧＢＴＱの理解促進に向けた取組みを進めます。

DE&IはMSDにとってイノベーションの源泉となる重要なもので、人種、SOGI、世代に関わらず全ての社員の視点が尊重される企業文化の醸成に取り組んでいます。PRIDE月間を祝福し、LGBTQ+の社員の皆さんの多大なる貢献に感謝いたします。

全社員がLGBTQ＋への正しい知識を持ち、誰もが安心して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。また、オリコカードの家族カード発行対象に同性パートナーを含めるなど、今後も様々な取り組みを通じて社会課題の解決に努めてまいります。

ウィメンズヘルス企業であるオルガノンにおいて、多様性を尊重「We all belong」は、2021年の創立以来私たちのコア・バリューの一つであり続けています。LGBTQ+を含む全ての人々が平等に自分らしく生きることができる社会の実現を目指します。

人的資本経営がフィーチャーされ、人財戦略の進化が求められています。KDDIは「人財ファースト企業への変革」をVision2030のファクターとして、働く人、全ての人のためのダイバーシティ＆インクルージョンを目指してその歩みを進めます。

私たちはLGBT+の方々を含むすべての従業員が働きやすい職場づくりを推進するとともに、すべてのステークホルダーの方々が性別や性自認および性的指向による差別を受けることのないよう取り組んでまいります。

清水建設は、ＬＧＢＴＱ＋の方々も含めて当社に関わる全ての人が自分らしく活躍できる職場づくりに努め、いかなる差別・ハラスメントも許さない姿勢で「子どもたちに誇れるしごとを。」築いていきます。

私たちは、全ての社員が互いの考え方や価値観の違いを理解し認め合うことによって、LGBTQの方々を含め誰もが最大限に能力を発揮できるよう、引き続き取り組みを進めて参ります。

第一生命グループは、多様な価値観が共存する社会の実現に向け、ダイバーシティ＆インクルージョン推進の一環としてLGBTQにフレンドリーな企業を目指した取組みを進めてまいります。

DNPは、社員一人ひとりの多様な強みを掛け合わせ総合力を発揮できる組織風土づくりを進めています。LGBTQ＋をはじめ、互いの多様性への理解を深め、制度も拡充して、職場における物理的・心理的負担といった課題の解決を図っていきます。

電通ジャパンネットワークでは、DE&Iを事業変革、企業成長の中心に据えています。LGBTQ＋への理解が深まり、安心、安全、健康的な社会が一日も早く訪れるよう、その一員である企業グループとして務めて参ります。

私たちは、性自認や性的指向にかかわらず、お互いを尊重し合い、誰もが公平に利用できる各種制度や安心して働くことができる職場環境を整備することで、すべての社員が持てる力を最大限に発揮できる企業風土を醸成します。

日本IBMでは社員一人ひとりが自分らしく輝く職場を目指して、2003年からLGBTQ+への取り組みも開始しています。今後もみなさんと一緒に、よりインクルーシブな職場・社会に向けて取り組んでいきたいと思っています。

私たちは、イノベーションはインクルージョンから始まると信じています。LGBTQ+の方々も含めた全ての人が安心して自分らしさを発揮し、その人らしく存在できる社会を目指し、多様性を尊重・歓迎する文化を発信して参ります。

誰もが自分らしく暮らし、挑戦できる環境を整えていくことは国や企業の責任です。私たちはLGBTQ+の方々も含む多様な人財がそれぞれの力を最大限発揮できる最も働きがいのある会社の実現に取り組んで参ります。

私たちは、社員それぞれが持つ幅広い視点や価値観の違いがＪＲ東日本グループの強みであり、会社を成長させる大きな原動力であると考えています。LGBTQ当事者を含むすべての社員が一人ひとりその能力を最大限発揮して輝くことができる職場づくりを行っていきます。

LGBTQ+やインターセクショナリティ等の多様性を尊重し、能力を存分に発揮できる環境の提供は、Bloombergにとって最も重要な経営事項一つです。社員の自発的な促進活動や、社会全体での平等実現のため地域支援団体の支援にも積極的です。

自分に万が一のことがあったときでも、大切なパートナーが困ることのないようにしたい。この願いの実現が、性的指向などで妨げられることの無いよう、当事者およびアライの皆さまと共に保険の未来を創ってまいります。

創業当時から「個の尊重」を大切な価値観として掲げる当社では、従業員への理解促進活動を通し、性別・性自認・性的指向にかかわらず自分らしく働くことができる環境を整えるとともに、多様なリーダーの創出を目指していきます。